始まりの台地を探索してきました。
ストーリー序盤で台地から降り立って以来、長らく存在を忘れていた場所です…。
まずこの始まりの台地はハイラル発祥の地とされ、 100年前の厄災以前は多くの参拝者が訪れていたそうです。
ハイリア山と時の神殿が人々の信仰対象となっていたのでしょうか。
地面には、石畳で整備された歩道が各方面に続いており、
ハイリア山の麓には鳥の彫刻と門があります。
山頂には柱が数本残っているので何かしらの建造物があったのでしょう。
そして山頂といえば大抵コログちゃんが隠れていますが、このハイリア山の山頂はというとコログどころではない石が積み上げられています。
実はこれはハイラル王のお墓なのですね。
作中では語られていませんが、公式資料集の片隅にハイラル王の墓の検討案が描かれており、それがこの石と酷似していることからそう考えられています。
次に始まりの塔のある場所(起動前)ですが、盛り上がった地面が割れて崩壊している部分、これは厄災の傷跡だそうで、当時の悲惨さを物語っていますね。
そして問題はこの高くそびえ立つ台地に参拝者はどのように訪れたのかということですが、外側から見ると台地への入り口がちゃんとありました。
今は土砂崩れにより完全に塞がれています。
入り口の近くに行くとブクブクと水の音がしてめっちゃ怖いです。
完全に盲点でしたが水溜りの下に入り口に続く道があり、ここが台地の門となっていたのですね!
まだまだ書ききれないほど発見がありましたが、考察が止まらなくなるのでこの辺にしておきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
≪参考書籍はコチラ≫
ゼルダの伝説 30周年記念書籍 第3集 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:マスターワークス