【ブレワイ続編考察】 ハイラル城の秘密通路を探す旅

 

ブレワイ続編トレーラーのこの遺跡の入り口について考察してみましたが、今回は根拠がほとんどない為、私の妄想話としてお付き合い下さいませ。

 

 

 



 

こちらの遺跡のようなものは、多くの方が仰っているようにゾナウ遺跡という見方が強いと思います。

画像をいじってみると、ここに浮かび上がる彫刻は皆さんご存知のゾナウ遺跡の蛇ですね。

 

 



 

全体的な石材もゾナウ感漂っています。

 

 

続編トレーラーは、約1分間という非常に限られた情報しか出されていないのですが、それらは逆に"ストーリーに関わる非常に重要な情報"しか詰め込んでいない、とも考えられます。

 

 

したがって、この遺跡も続編のストーリーに大きく関わるもので間違いないでしょう。

 

 

 

 

トレーラーではゼルダとリンクが地下洞窟のような場所を牛と共に調査しています。

牛と大量の荷物、そして洞窟内に架かる大きな橋。

 




 

かなり長い道のりだということが推測できます。

 

そして最後にガノンと思われるミイラを発見するのですが、

このガノンのミイラは、ブレワイ作中でも語られている通り"ハイラル城の地下深く"に封印されているのですね。

 

 

つまりゼルダたちがこのガノンを発見した最終地点はハイラル城である可能性が高いと考えられます。

 

 

 

ゼルダたちは長い道のりを歩いてハイラル城地下までやってきました。

 

 

ハイラル城地下なのに、ハイラル城からヒョイと階段で降り立ったわけではないのです。

 

一体どこから歩いてきたのでしょう

 

 

 

私の考えでは、冒頭に説明したゾナウ遺跡がこの洞窟の入り口となっているのではないかと思っています。

 

 

この入り口は、ハイラル城へ続く秘密通路なのではないでしょうか。

 

 

ではその秘密通路の入り口はどこにあるのか。

ゼルダたちが歩いてきた距離や遺跡の特徴から考えられるその場所。

 

秘密通路に打ってつけの場所がありました。

 

 

"雷の台地"

 

 

ここは完全なるゾナウ遺跡ですね。

続編トレーラーの入り口に見られる蛇の彫刻もしっかりあります。

 



 

壁の石の間隔などもかなり近いと感じています。

 

 

雷の台地は円形の遺跡で4体の水龍像が外側を向いています。

 

そして2体の水龍像は外から遺跡の方を向いています。

 

 



 

地図上でみると分かりやすいかと思いますが、

左右対称になっており、適当に配置しているわけではなさそうですね。

 

 

遺跡から外を見張る4体、

外から遺跡を見る2体。

 

 



 

 

リンクのいる黄色い矢印の地点が、入り口として考えられないでしょうか…

 

 

 

 

続編トレーラーの最後、ハイラル城がせり上がりますよね。

 

 

同時に、地下通路であるならば雷の台地もせり上がることも想定できます。

 

雷の台地の下からあの入り口がズゴゴゴと出てきちゃったりするかもしれません。

 

 

 

雷の台地が秘密通路として考えられるもう一つの理由が、この隣にある"山"です。

 



 雷の台地は隣には『ローム山』という山があり、名前の由来は今作のハイラル王であるローム王だと思っています。

 

 

 

こんな辺鄙な場所に王の名をつける理由はあるのでしょうか。

特別標高が高いわけでもなく枯れ果てたゴツゴツした岩山ですよ。

 

 

と、以前は思っていたのですが、

この雷の台地が秘密通路であるならば、ハイラル王の眼下という位置からしてとても納得いくように思います。

 

 

 

ハイラル城から雷の台地へと続く秘密通路。

 

 



 

雷の台地とハイラル城の丁度中間に、王立古代研究所が配置されているのも気になりますね。

 

 

現実世界では、主にヨーロッパのお城ではとりわけ多くのお城で秘密通路が存在します。

中でもバチカンとサンタンジェロ城を繋ぐ秘密通路は小説でも取り上げられる有名なものですね。

 

 

ハイラル城にも秘密通路なるものが存在するのではないでしょうか。

 

 

今回は雷の台地をひとつの仮説として考えましたが、あの入り口の場所はどこにあるのか、他の場所も捜索に当たりたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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