【ゼルダ無双】厄災の黙示録 ミニガーディアンについて考察!

 

 

 

ゼルダ無双 厄災の黙示録の第一章が体験版としてダウンロード可能となりましたね!

 

 

 

厄災の黙示録の世界を創造したといっても過言ではないこのミニガーディアン(卵型ガーディアン)について色々と考察していきたいと思います。

 

 

 

 



 

以下、本編のネタバレとなりますのでご注意下さい

 

 

このミニガーディアンは厄災復活直後から過去へと舞い戻ったガーディアンであることが判明しましたね。

 (なんだか聞き馴染みのある言葉ですね!)

 

 

 

ゼルダの研究室の木箱の中にいたなんて驚きです。

 



 

ミニガーディアンが起動したきっかけはゼルダの封印の力が干渉したからでほぼ間違いないでしょう。

 

 

 

 



 

ゼルダ覚醒と同時にゼルダの研究室が光に包まれていますね。

 

 この時点で既にゼルダの研究室にあったようですね。

遺物として発掘されていたのものでしょうか。

 

 

 そしてゼルダの声を聞き、時空ゲートのようなものが現れそこから過去へと舞い戻ります。

 

 



この時空ゲート、下の部分に歯車のようなものが回っているように見えました。

 

時を越えるといえばやはり時の扉を思い浮かべますが、こちらは古代エネルギーとシーカー文字も見られますね。

 

 

ちなみにブレワイでゼルダの研究室を探してみましたが棚の上には木箱はなく、それらしきものは見たありませんでした。

 

もしかしたらこのミニガーディアンが発掘されたところから、厄災の黙示録のオリジナルストーリーなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

話を戻しますが、以前から発掘されていたであろうこのミニガーディアン。ゼルダに対して何かしらの感情があると感じます。

 

要所要所でゼルダに異常な執着を見せています。

 

 

(可愛すぎるわよ)
 
 

 

ガーディアンといえば対厄災兵器、自らの意思で厄災と戦うからくり兵ですね。

そこに感情があるかといわれれば難しいところですが、このミニガーディアンにははっきりとした意思や感情が感じられますね。

 

 

ただの古代遺物ではない、何か特別な理由で作られたもの。

誰が何のために作ったのか

 

 

 

このミニガーディアンはゼルダの「神獣」として考えることはできないでしょうか。

 

四英傑の四神獣に加え、勇者の為の神獣マスターバイク零式あるならば、聖なる姫の神獣が存在していても不思議ではありません。

 

神獣は誰にでも操作できるわけではなく、繰り手となるものの相性や複雑な操作が必要です。

そして神獣を操る上で最も必要不可欠なもの。

 

それは「聖なる力」なのですね。

 

 

ブレワイでは四英傑はそれぞれ聖なる力を宿しており、魂が解放された後はリンクの加護として授けられます。

 

ゼルダの聖なる力、つまり封印の力が覚醒したと同時にこのミニガーディアンの繰り手としても目覚め共鳴したではないでしょうか。

 

 

ミニガーディアンのゼルダに対する異常な執着はそうした絆があるからなのかもしれません。

 

(ゼルダに近づこうとしリンクに捕まるミニガーディアン、可愛すぎるわよ)

 

 

そしてガーディアンのプロであるロベリー曰く、このミニガーディアンには「古代エネルギーを増幅させる力」があるのですね。

 

シーカータワーやシーカーストーンが起動したことや、朽ちたガーディアンを味方として蘇らせることができたのはその力によるものなのですね。

 

 

あらゆる遺物を起動することができる上、「増幅させる」ということは、元の力よりも大きな力を与えられることも考えられるでしょう。

 

 

3rdトレーラーでは神獣が豪快に暴れていましたが、これも古代エネルギーの増幅効果なのでしょうか。

 

このミニガーディアンがいれば向かう所敵なしのような気もしますが、怪しい謎のガーディアンもチラッと登場していましたね。

 

 

(私の目は門の上のロベリーの望遠鏡に釘付け)

 

 

このガーディアンも未来から追ってきたのでしょうか。

 

オープニングでミニガーディアンが時空ゲートを越えた後、怨念もまた時空ゲートに突入するような描写が気になりました。

 



このミニガーディアンの正体はおそらく作中で明らかになることと思います。

誰が作ったのか、ゼルダとの関係がとても気になりますね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 lomlom.hateblo.jp