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まもなく『E3 2021』が開催されますね！
ブレワイ続編のタイトルや情報が発表されるかは未定でありますが、ほんの小さな一言でもいいので、続編について何か言及してくれると嬉しいですね！
続編の情報を心待ちにしながらも、情報が来るまでは皆さまが見飽きたであろうこの続編PVを、まだまだ掘り下げていきます。
今回は、こちらの『ゾナウ遺跡と思しき入り口』について考えていきたいと思います。
ゼルダたちが探索している洞窟内に、ゾナウ意匠のヘビの柱があることから、同じ意匠がみられる先程の遺跡が、洞窟への入り口となっているのではないかと考えています。
過去にはこの入り口が「雷の台地」にあるのではないかという考察もしました。
謎多き雷の台地は水竜像の向きや配置から、本来はマップでリンクが立っている黄色い矢印地点が中心となっており、ハイラル城が浮上したと同時に雷の台地も地中から迫り上がり、遺跡の入り口とともにその全貌が明らかになるのではないか、などと考えてみたりもしました。
そもそも続編PVのこの遺跡がブレワイの世界にあるかどうかも不明ですが、可能性がある限りその他の場所もとことん調査していこうと思います！
まずは遺跡をよく見ていきましょう。
ブレワイではおそらくこのような遺跡はどこにも見当たりませんよね。
なんとなく過去作のダンジョンへの入り口を思わせる見た目ですね。
この遺跡は高い岩壁に埋もれるような形でそびえています。
この時点で、地形からしてここが雷の台地である可能性は抹消されましたね。
根も葉もない考察で失礼致しました…
遺跡にはいくつものヘビの柱が見られます。
各地のゾナウ遺跡にあるヘビの柱の大きさは大体どれもリンク2人分程の幅ですので、そう考えると遺跡全体の大きさも自ずと見えてくるのではないでしょうか。
入り口は、推定ダルケル1.5人分程の幅でしょうか。
そして気になるのは入り口の上部にある謎の物体ですよね。
輪郭がボヤけていて見方次第では色んなものに見えちゃうのですが…
これらは一体何に見えますか？
真ん中の白い部分は意図的に隠されているようにも見えますよね。
なにか重要な事が描かれているのかもしれません。
下に見える6本の突起物は牙のように見えたので、何かの下顎のようにも思いました。
じゃあ上顎はどれなんだとツッコまれそうですが、これを口に見立てると、サイドの手のようなものも含め、どこかでみたことがあるような気がしませんか？
ゾナウ遺跡群にある、龍のアギトもこのような見た目をしていましたよね。
早速見にいってみましょう。
龍のアギトは、勇気の泉とその奥の祠に通じており、これらを守っているのか、それとも喰らっているのか判断が悩ましいところです。
今更ですが、アギトって＂顎＂という意味だったんですね。また一つ勉強になりました。
この鋭い牙や、本数は違えどこの手の形。
何となく先程の遺跡を思い浮かべてしまうんですね。
実はこの龍の後ろに、続編PVの遺跡と関係があるのではないかと踏んでいる場所があるのです。
ずっと気になっていたもののあまりにも情報がなく調査を放棄していた、このヘビの扉のようなもの。
これはなんだと思いますか？
ゾナウ意匠に数多く見られるヘビに見えること、そして2枚の石版が対称に合わさって扉のように見えることから、個人的にここを『ゾナウの扉』と呼んでいるので、ここからは勝手ながらゾナウの扉と呼ばせていただきます。
龍のアギトの真後ろにあるゾナウの扉は、ポプラー高地の岩壁に造られており、龍の付け根と一体化しているように見えるので、周辺の遺跡の一部のようにも思います。
岩壁とピッタリくっついているわけではなく、ところどころ覗ける隙間があり、それがより一層＂何かを塞ぐ目的で＂置かれたように見えてしまうんです。
もちろん今の段階でこの扉の内側に何か怪しげなものは一切造られていなかったのですが…
(何故か入れてしまった裏側の世界)
ここはゾナウの本拠地であり、聖域だったとされる場所。
もしかしたら続編では、
ゾナウの扉が開いて遺跡の入り口が露になるのではないか…
奥には洞窟が広がっていて、ゾナウがハイラル城まで地下道を掘り侵略していった＂秘密通路＂だったりするんじゃないか…
ハイラル城の地下にガノンドロフの置き土産をして、ゾナウは忽然と姿を消した…
なんて、あり得ない妄想が膨らむばかりです。
ゾナウ遺跡の入り口はどこにあると思いますか？
ゾナウの扉とは、一体何の為に造られたのだと思いますか？
正直、考察としての着地点が見えず悶々としておりますので、よかったら皆さまのご意見もお聞かせくださいね！
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
≪参考書籍はコチラ≫
ゼルダの伝説 30周年記念書籍 第3集 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:マスターワークス
