ブレスオブザワイルドの一万年前の厄災図の上部には繁栄したハイラルの様子が描かれていましたね。
そして左下の図には、王家がシーカー族の技術に恐れを抱いたと記されており、王が兵たちに命令している様子が描かれています。
王の後ろにはハイリアの民もいますね。
そして右下の図、命令を下された兵たちが向かう先には…
無情にも、逃げ惑うシーカー族が描かれていました。
そしてそこからシーカー族が分岐しています。
一方は女神ハイリアの元へ一直線に向かっています。つまり、技術を捨て女神ハイリアの元で平穏に暮らすことを決めた穏健派です。
そしてもう一方は、逃げるシーカー族が立ち止まり振り返った顔には、
シーカー模様が逆さまになっています。
そして武器を手に取り、王家に反逆を誓う強い威勢を感じます。
気になるのは、その向かう先です。
シーカー族は二手に分かれ、一方は真っ直ぐ女神に向かっているのですが、反逆者たちは下に向かっているように見えます。そして途中で絵の模様が途切れて、地下に続いているようにも見えます。
イーガ団のアジトにある大穴も、かつてシーカー族が地下に身を隠したことを示唆しているのではないでしょうか…
※追記
画像1枚目の翻訳で「Hyrul」となっていますが、正しくは「Hyrule」でした。
失礼いたしました…
🍀🍀🍀最後まで読んでいただきありがとうございました🍀🍀🍀