【ゼルダ無双】厄災の黙示録 2ndトレーラー 解説からの考察

 

 

ゼルダ無双 厄災の黙示録 2ndトレーラーを解説、そして考察していきたいと思います。

ブレワイで各所を巡り、撮影してまいりましたので合わせてご覧下さい。

 

 

 

初めに、私は今までの無双は未プレイであり、戦闘など技術面に関してはド素人ですのでストーリー的な部分のみブレスオブザワイルドの公式設定を元に考察していきたいと思います。尚、考察する上でネタバレが生じますのでご注意下さい。

 

 

冒頭のシーン、この砦はアッカレ砦ですね。

 

 

 



 

ブレワイではアッカレ砦は厄災最後の激戦地とされています。

 

 

難攻不落と呼ばれハイラルの残党兵らが退避しましたが、暴走したガーディアンの猛攻を止められるはずもなく陥落してしまいました。

 

見るからに崩壊しているのが分かりますね。

つまりこの頃にはハイラルはほぼ壊滅状態であることが伺えます。

 

 

 

このアッカレ砦の頂上に注目してみるとシーカータワーが出現していますね。

 

 

 

前回の考察で平原の塔が出現した時のように、ミニガーディアンが何かしら影響を及ぼしたのでしょう。

 

 

 

 

おそらくゼルダ無双では、15基全てのシーカータワーを解放するのではないでしょうか。

 

 

次のシーンでゼルダが泣き崩れていますね。

背景の空から察するに、アッカレ砦が陥落したと同時ぐらいでしょう。

 



 

 

 

この場所は、ハイラル城で英傑の任命式の後に皆んなで写真を撮った思い出の場所です。

 

ゼルダがここに赴き泣いているのは、皆を想う気持ちからでしょうか

 

 

 



 

リーバルがメドーに乗り込む直前は夕方から夜に変わる時間帯だと思われますので、

この時すでに英傑のたちは神獣の中で力尽きているのでしょうか

 

 

次に、4英傑それぞれの登場&戦闘シーンが入ります。

 

 

ウルボザのシーンはゲルドの街の王宮で皆が一斉に武器を構えます。

 

 



 

 

 

おそらく、この時イーガ団がゲルドの街へ攻め込んできたのではないでしょうか。

 

リーバルも同じく、リトの村を背景に「リトの村には一歩も踏み入らせないよ」と挑発しています。

 

 

各英傑のステージでのバトルが繰り広げられるのでしょう。

 

 

 

そして、ゼルダが式典場と思われる場所で何やら叫んでいます。

 

 



 

戦闘の指揮をとっているように見えますね。

ゼルダはリンクを含め五英傑のリーダーです。

 

 

この後のシーンで、ゼルダとインパ、そしてリンクが地響きに驚きリンクが空を見上げています。

 

 



 

 

このシーンはブレワイの厄災復活のムービーを想起させますね。

 

 

 

夕刻、地響きのあと厄災復活。

ゼルダの衣装も同じですね。

 

 

しかし、このゼルダ無双の地響きのシーンがガノン復活による地響きであるかどうかが少し疑問に思います。

 

もし厄災復活の瞬間だとすると、時間帯は同じですが場所や登場人物が違うので、ブレワイとは別の世界線になってしまいます。

 

 

ゼルダ無双がブレワイ本編での100年前の回想をきれいになぞるか、もしくはミニガーディアンが現れたことによってブレワイとは違う未来を進んでいるのか。

 

 

 

 



 

デクの樹様が意味深な発言をしています。

 

「今の主らならば、いかなる運命にも打ち勝てよう。ハイラルの、新たな未来へ」

 

 

デクの樹様は、この後厄災で滅びる世界をご存知なのではないでしょうか。

だからこそ、今の主らならば打ち勝てる。

"新たな未来"

 

このことは、ガノンに勝利することができる新しい世界線への伏線となっているのでしょうか?

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!