当ブログでは、ブレワイをはじめとするゼルダシリーズの様々な考察をしております。以下、ネタバレを含みますのでその旨充分にご留意下さいませ。
昨夜、ゼルダ無双から新キャラクター、ロベリーとプルアの情報が解禁されましたね。
ロベリーとプルアについては昨日の記事でも書きました。
先ずロベリーの分かっている情報を簡単にまとめますと、
⚫︎古代技術の研究者でガーディアン研究の第一人者
⚫︎推定120歳(インパと同い年)
⚫︎厄災後は、アッカレ地方に移り住みガーディアンや古代兵装の研究をしている。
⚫︎ジェリンを妻に迎えグラネットという息子がいる
⚫︎誘導石のパーツからシーカーレンジを開発(当初は初恋の相手であるチェリーちゃんの名前をつけていたが、後にジェリンが嫉妬し始めた為シーカーレンジと呼ぶようになった)
と、ざっとこんな感じになります。
ちなみに古代兵装とは、ロベリーが開発した兵器です。
ロベリー曰く、100年前にリンクが大量のガーディアンにより力尽きたと聞いた時「自分がもっと早く対ガーディアン武器を授けていればリンクは死ななかったのでは」と大変後悔したそうです。
そんな後悔の念から長年研究に没頭し、40〜50年経った頃ようやく古代兵装・矢の開発に成功し、リンク最期の地であるハテノ砦に出向いてまだ稼働しているガーディアンたちにトドメをさしたそうです。
ロベリーにとっての罪滅ぼしだったのでしょうか。
エレキロックな見た目に反して、とても正義感のある真面目な研究者であるのが伺えます。
そして100年前のロベリー。
声イケメンw
色々と衝撃でしたが、私的には100年間もあの賽銭箱のようなものを背負っていることに驚きました。
あれは何なのでしょう。
この賽銭箱は古代遺物のようにも見えます。
マスターワークスの説明によると"謎機械"だそうです…
ちなみにプルアも現在はランドセルを背負っていますが、内側は同じく古代遺物の模様をしています。
メガネとランドセルにアンテナが張ってあり、シーカーマーク付きのリコーダーもあります。
検討稿では、リコーダーではなく魔法のスティックのようなものが描かれているのですね。
ロベリーはアンテナのようなものを持っています。
背中の賽銭箱はオレンジと青色に光っていますね。
祠やシーカータワーなどは、地中の古代エネルギーが送られることにより起動しオレンジ色または青色に発光します。
ロベリーの賽銭箱にも何らかの形で古代エネルギーが蓄えられているのではないでしょうか。
検討稿で二人ともスティックを持っていたことから、この背中の謎機械からは古代エネルギーが出力される仕組みだったのではないかと思っています。
きっと二人の古代研究にとって必要なものなのででしょう。
そしてロベリーの独特なメガネ。
こちら、喋るときカチカチ動くんですねw
芸が細かい!w
動画の最後にプルアと二人でシーカーストーンを覗き込んでいる時もカチカチ動いています。
よく見ると背負っている賽銭箱と繋がっていますね。
これはただの眼鏡ではなさそうです。
100年後はメガネが変わっているのですね。
形状はシンプルになり、賽銭箱と繋がっているチューブもありません。
その代わりにアンテナが付いていますね。
これまではエネルギーをチューブから送りこんでいたものをアンテナで飛ばせるようになったのかもしれませんね。
この時代においてメガネは文明の利器であるように思いますが、シモンやウドーなどのNPCは普通に眼鏡をかけています。
なのでロベリーたちのこのメガネは普通のメガネというわけではなく、古代エネルギーを利用した研究用の特殊なメガネだと推測されます。
ロベリーにはそのレンズを通して一体どんな世界が見えている…?
ゼルダ無双ではロベリーの初恋相手"チェリーちゃん"もきっとどこかでサプライズ登場するのではないかと思っています。
意外と控えめな女性が好みなのでしょうか。
最後に、私にはロベリーがバックトゥーザ・フューチャーのおじいさん(ドク)に見えて仕方ないのですが…
ロベリーのフルネームはご存知ですか?
その名はなんと、
「ドクトール・ロベリー」!!
バックトゥーザ・フューチャーといえばタイムマシンですよね。
ミニガーディアンは100年前に作られたものだと思っていましたが、厄災の黙示録では新たな世界線も考えられそうなので、現代のロベリーが過去へ送り込んだ、という説も考えられるのではないでしょうか。
ロベリーとプルアがいいキャラ出し過ぎてて、更に無双が楽しみになってきているのです。