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当ブログではブレワイをはじめとするゼルダシリーズの様々な考察をしております。以下、ネタバレを含みますのでその旨充分にご留意下さいませ。

ハイラルに住まう人々と会話していると、多々気になる言葉が出てきます。
続編が仮に未来の話だとするならば、もしかしたら続編ハイラルではその言葉の行く先が見られるかもしれません。
ということで、続編にも繋がりそうな会話の内容を集めてあれこれ妄想を膨らませてみました。
プルアとロベリーの研究
リンクが回生の祠で眠っている間も、プルアは古代遺物の研究に明け暮れていました。
自作のシーカーストーンを作り、アンチエイジなるものを開発しました。
若返りのアンチエイジの逆の機能を持つ「ブーストエイジ」というものも研究段階であり、完成間近でかまどの火が消えてしまい研究がストップしたそうです。

リンクがかまどに火を灯した今、プルアの研究は再開しているのでしょうか。
そして、ロベリーも古代兵装の研究が落ち着いて、新たな研究に取り組んでいるそうです。
それはガノンに乗っ取られたガーディアン達を取り戻すための研究なのだとか。

というのも、ロベリーはガーディアン研究の第一人者でありガーディアンのプロ。
そこにはプロとしての譲れないプライドがあるのでしょう。
続編では、アンチエイジやブーストエイジといったシーカーアイテムが使えるようになっていたり、味方になったガーディアンなども登場するかもしれませんね。
アッカレ古代研究所を継ぐもの
現アッカレ古代研究所の所長はドクトール・ロベリーですね。
その妻、ジェリンとの間にはグラネットという息子がおります。
ジェリン曰く、ゆくゆくはグラネットに研究を継いでもらう予定だそうです。

ロベリーやプルアのような、このハイラルで数少ない貴重な研究員を絶やさぬよう、息子であるグラネットに継いでもらいたいのでしょう。
続編では、もしかしたらグラネット所長として登場しちゃったりするかもしれません。
しかし、グラネットが研究所を継ぎ所長になる時というのは、残念ながらロベリーは…
アンチエイジで若返って
「バット 可能性があるのなら、諦めないのが研究員だ!」なんて言いながら叱咤しているかもしれませんね!
ルージュの口実
ナボリスを鎮めたリンクは、ゲルドの神器「雷鳴の兜」をルージュちゃんから借りることができます。
この兜はウルボザの力を受け継いでおり、雷無効という有能過ぎる防具でなかなか手放せないものですね。
しかし、無期限レンタルとはいえ、それは族長ルージュちゃんのもの。

これは遠回しに"必ず会いに来い"という族長からの仰せでしょうか。
ルージュちゃん、必ず会いに返しに行くから是非続編で待っててくださいませ!
未来のリンク
ゲルドの悩める民、メルエナさん。
旦那様が病気の為モルドラジークの肝を必要としていました。
リンクから肝を手渡されたメルエナさんは、この恩を忘れまいと、将来ヴェーヴィができたら名前を「リンク」と名付けるそうです。

この話、どこかで聞いたことありませんか?
時のオカリナのゴロン族の賢者ダルニアも、時の勇者の名前をあやかって息子に「リンク(プレイヤー名)」と名付けていましたね。

もしかしたら続編では、ゴロンのリンクならぬ、ゲルドのリンクが登場するかもしれませんね。
ゾーラ史に刻むリンクの功績
ゾーラのジアートさんは、ゾーラの過去を研究し、未来へ伝える歴史学者だそうです。
なにやらドレファン王のしたためた石碑がボロボロであるため内容をまとめて新たに作り直そうとしているそうです。
ジアートさんのご厚意で、リンクの功績もゾーラ史に刻まれることとなりました。

時の勇者のような無念の悲劇は免れたようで、何よりですね!
続編では、ゾーラの里で「息吹の勇者伝説」なるものがしたためられているかもしれませんね。
ゲルドのイチゴ畑
果物の栽培に目覚めた女の子が、ゲルドの街にイチゴ畑を作るそうです。

イチゴは主に寒冷地帯で育ちますが、果たしてゲルドの地でイチゴは育つのでしょうか?
ゲルド砂漠も夜は冷えるので意外と上手くいくかもしれません。
続編では、ママが営むフルーツ店にイチゴが並んでいるかもしれませんね。


ちなみにリンクはいつでも食べに行っていいそうです。
これは楽しみにしちゃいますね!
ハイラル復興
厄災封印後のエンディングにて、これからゼルダとリンクはゾーラの里へ向かうそうです。

ドレファン王は、最後までミファーが神獣の中で生きていると信じて待っていましたが、ようやく娘の死と向き合う覚悟が出来たのでしょうか。
これからやるべきことは、ハイラル復興とともに人々の傷ついた心の復興もしていかなければなりません。

姫さまの言葉は、明るい未来を予期させます。

一度滅びたハイラルは、続編では平和で豊かなハイラルが築かれていることを願います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!