久々に厄災の黙示録の考察となります!
なんだか厄黙発売前のワクワク感を思い出します。
ということで早速公開された映像を細かく見ていきましょう!
DLC第二弾「追憶の守護者」の詳細はこちらです。
新たなステージとして闘技場が舞台となるそうで冒頭から何やら不穏な闘技場が映し出されるわけですが、崩壊していない闘技場、めちゃくちゃ貴重だしカッコいい!
このように崩壊前の町や施設が垣間見れるのはまた想像が掻き立てられて嬉しいものです。
ここはかつては娯楽施設ということもあって周辺も賑わっていたようですね。
そこへテラコがノコノコと歩いていると、突如得体の知れない巨大な怨念の塊が襲いかかります。
よく見てみるとブレワイの厄災ガノンと似たクモの脚のようなものが確認できます。
これは一体何者なのでしょうか。
まさかのクモ型厄災ガノン?それとも闘技場の魔物が全部くっついちゃった系でしょうか?
何だかこれがライネルさんの脚に見えなくもない。
ここからはテラコの回想シーンでしょうか。
リンクがゼルダにマスターバイクの乗り方をレクチャーしていますが、DLC第一弾「古代の鼓動」でゼルダがマスターバイクを完璧に乗りこなしていたので、この場面はそれよりも以前の出来事かもしれませんね。
ミファーを庇い、シドが何かに立ち向かっていますね。
子供シドがまた可愛すぎるんですよ。この二人の姉弟エピソードは涙なしには見られません!
次は新たなストーリーの「カカリコ村救援戦」の場面でしょうか。
ルーダニアの存在がただ事ではないと言うことを物語っていますね。
広場に集まる人々。
ラズリ…?
いや、これはチェリヤさんか?
こんな異常事態を前に笑顔なわけですが、ルーダニアがカカリコ村を救った後なのかもしれませんね。
ここでダルケルが「ヤツにも感謝しなきゃな」と言うのですが、これは後半でロベリーがカカリコ村で戦っているシーンがあるのでおそらくロベリーのことではないかと思いました。
ダルケルは隣の誰かを見ながら話しています。
一緒にいるのは、ユン坊でしょうか?
まさかの帰還前、すなわち厄災討伐前のお話という可能性もあるかもしれませんね。
次にハイラル王が出てくるわけですが、奥に針葉樹、手前に白樺のような木と特徴的な崖はワ・モダイの祠のある崖、ここは始まりの台地ですね。
厄災の黙示録でハイラル王が何故始まりの台地にいたのか、そこで何があったのかが明らかになるのでしょうか。
何故ハイラル王が時の神殿にいたのか、個人的にとても気になる部分ではあるのですが…
ウルボザの「ハイラル王を死なせるんじゃないよ!」と言うセリフ、身も蓋もなくて笑ってしまいましたが、このセリフからハイラル王が窮地に追い込まれているものと推測します。
こうみるとウルボザってゲルド族の中では結構小さいんですね。なのに姉御肌の族長ってことろがまたカッコいいんです。
そして迷いの森でしょうか。リーバルも意味深なことを言っています。
「子供にしてはやるじゃないか」
子供って誰のことでしょう?
救援に駆けつけたリーバルが味方に対して言っているのであれば、帰還する前のルージュ?もしくは子供シド?
それとも、新たなプレイアブルキャラクターであるプルアとロベリーと"もう一人"とされる人物でしょうか。
もしくは敵に向かって言っているのでしょうか。
どちらにしろ"子供"というのが気になりますね。
そして、アストルらしき人物が7人!w
これはまた在るべき未来を見ているのでしょうか。まだ厄災復活後の未来を諦めていないのですね。
なんだかアストルっぽくは見えないのですが、アストルにも手下がいたのでしょうか。
そもそもアストルは出てくるのでしょうか。
もしアストルが厄災ガノンに取り込まれたままであるならば、アストルの後継者のような者たちが復活を目論んだりするのでしょうか。
それにしてもこの絵はなかなかシュールですね。
からのスッパ!!
生きてたの?死んでたの?どちらにしろ漢スッパ!登場してくれてとても嬉しいです。
後ろにカースガノンらしきものが二体、何者かに囲まれているようですね。
ここでもやはりコーガ様をお守りしたのでござるね。
スッパの術でカースガノンにイーガ団の紋章が浮かび上がっているので戦っている相手は恐らく厄災側ではないでしょうか。
ということは完全にこちらの味方となったスッパとご対面できるということでしょうか?
胸熱ですね!
ハイラル城のガーディアンにテラコ覚醒のタイミングで怨念が乗り移ります。
この場面は、厄黙の始まりでしょうか。
それともテラコがループしている別の世界線でしょうか。
先程のスッパの登場も含め、過去なのか未来なのか判断しかねるところです。
ラストはテラコが何者かに襲われ、次の場面では粉々に砕け散ります。
これはガーディアン系武器がパリンと粉々に砕け散る様子と似ている気がします。
この場面は何者かがテラコを見る視点から、割れる瞬間には闘技場の天井を見上げる形に視点が切り替わっているので、恐らく何者かが振り上げたガーディアン系の武器が割れたのではないかと推測します。
リンクが助けに来てくれたのかもしれませんね。もしくはテラコの華麗なるカウンターでしょうか。テラコはこう見えてめちゃくちゃ強い子ですからね。二度目のお別れはないと信じたいです!
ここで忘れてはならないのが、タイトルとなっている「追憶の守護者(ガーディアン)」です。
ガーディアンというのはおそらくテラコのことだと予想していますが、テラコはもう一人存在しましたね。
憑依ガノンと崇められた黒いテラコです。
もしかしてこのテラコは憑依される前のテラコだったりするのでしょうか。
黒いテラコは憑依前は未起動だったはずなのでなぜ歩いているのかは謎ですが。
これらは憑依前のテラコの記憶だったりするのでしょうか。
この追憶の守護者というタイトルにはどういった意味が込められているのでしょうね。
全然どうでもいいことですが、奥の青い垂れ幕は兵士系でその上段の赤い垂れ幕は王族系のものとなっています。闘技場での観戦も兵士と王族は別の階層で分けられていたのかもしれませんね。
割れた破片に映し出されるプレイヤーたち。
DLC第一弾と同じように、右側の空いたスペースに新たなプレイアブルキャラクターが追加されるのでしょうか?
ちなみに新たなプレイアブルキャラクターは、ロベリーとプルア、あともう一人は明かされていません。
ロベリー&プルアは第一弾で来るものと予想していたのですが、まさかのガーディアンでしたねw
予想の斜め上を責めてきたので今回も予想できないキャラなのでしょうか。
個人的にはスッパが来てほしいと思っています。
新たなストーリーはコポンガ村もありました。
コポンガ村はブレワイ本編では、厄災復活後アッカレ砦に向かう残党兵の退避経路となっているため戦火に巻き込まれた可能性があるとされています。
厄黙ではどのような戦いが描かれるのでしょうね。
後半はロベリーとプルアの戦闘シーンが見られます。
今回の映像で最も感激したのはこのシーンです。
ロベリーの背中の謎機械とプルアのリコーダーの謎が解けたからです!
これを未だに身につけているということはロベリーは完全にプルアに制御されているということですよねw
厄黙でロベリー&プルアというキャラが益々好きになったわけですが、今回もド派手にやってくれると期待しています!
ちなみに10月2日(土)の17:00から実機プレイが見られるそうです。
配信まであと一ヶ月、あれこれ妄想しながら待ちたいと思います!