前回のヤシノ遺跡の考察で、ウーロコ岬の中には巨大遺跡(ローメイ城)が埋まっているのではないか?
ということを書きました。
そしてそれを裏付ける更に有力な説を見つけたのでまとめました。
「風のタクト」の時代まで遡ります。
この風のタクトのリンクの住む島「プロロ島」はブレワイのウオトリー村と地形などがかなり酷似していることから、ウオトリー村はかつてのプロロ島なのではないかとネット情報でよく言われています。
(実際にはマップの位置や島の向きが違うのですが、こういうときに便利な"一万年"というパワーワードが存在します!)
ウオトリー村とプロロ島は村周辺の地形、建物などよく似ていて面白いのですが、ここでは割愛します。
注目していただきたいのがプロロ島の西側。あの崖、なんか見覚えがあると思いきや…
ブレワイのウーロコ岬じゃないですか?!
ブレワイのウーロコ岬には、先端に試練の祠があります。
一方プロロ島のこの位置には、「ブサイク岩」という強烈な岩が置いてありますね。
プロロ島とウオトリー村、村だけでなく島全体がかなり一致するのが分かります。
そしてブレワイのこのウーロコ岬の真下には、巨大ゾナウ遺跡が埋まっているのではないかと推測しているわけですが…
対してプロロ島のブサイク岩の下には何があると思いますか?
.
以下ネタバレになりますが、
"地下50階にも及ぶ魔獣の迷宮"が眠っているのですね….!
もうそれだけでヤバいですが、
更にいうとそのブサイク岩のある崖の裏側には、渦巻模様の扉があり、崖の中は巨大な洞窟となっていてある方が隠れていらっしゃるのですね。
要するにこのウーロコ岬の崖の中は、遥か昔はヤバいものが埋まってたりめちゃくちゃカオスなのですねw
風のタクトの時代からゾナウは存在していたのか、はたまたゾナウ遺跡はこういった施設を再利用して造られたものなのか。
より一層、ヤシノ遺跡に深みがでましたね…。
他のゾナウ遺跡も、過去作との関連が分かれば何故ゾナウが祠を祀っているのか、ゾナウの目的や謎が明らかになるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!