続編トレーラーに登場するこのあやしく光る手は一体誰の手なのでしょうか?
ガノンと思われるミイラを抑えるこの手の正体が、ブレスオブザワイルド 続編のストーリーに大きく関わっていることは間違いないでしょう。
ゾナウ、影の一族、他にも色々と考えればキリがないですがブレスオブザワイルドの続編ということで、ブレスオブザワイルドと直接関係する人の手ではないかという視点から考えてみました。
そもそも続編がブレワイ直後の話なのか、それとも過去や前日譚なのかも現段階では不明ですが、個人的に四英傑にも登場してもらいたいという願望も含めて
"100年前に戻って4英傑たちとともに大厄災を未然に防ぐ"
というストーリーだといいな〜なんて思ってます。
なのでこのミイラは100年前の復活を遂げる前のガノンだと仮定して以下考察となります。
「ゼルダの記憶」にて、ゼルダの母と祖母は代々受け継がれる封印の力を持っていたと伝えられています。
100年と少し前、ガノン復活の予言があり人々からは封印の力を持つ王妃にも大変期待が寄せられたそうです。
しかしゼルダ6歳の時にゼルダの母(王妃)が亡くなりました。
封印の力は代々受け継がれるもの、その期待は幼きゼルダに向けられました。
そこから幼いゼルダは独学で修行をするも10年もの間ゼルダは封印の力に目覚めることができず「無才の姫」と周りから辛辣な言葉をかけられます。
そしてゼルダ17歳の誕生日、知恵の泉へ修行に行った直後にガノンが復活を遂げ…
ついに封印の力が覚醒します。
(3つもトライフォース持ってんのかい!!)
ここで疑問ですが王妃が亡くなってからの10年間はおそらく誰も封印の力を持っていません。
その間誰がガノンを抑えていたのでしょう。
続編トレーラーの手の正体は、亡くなってもなおガノンを封印し続けていた王妃のものだとしたら…
ゼルダが実際に覚醒したのはリンクが命運尽きたクロチェリー平原でのこと。
しかしその直前に知恵の泉で修行しており、
その時点でもう封印の力自体はゼルダに宿っていたのではないでしょうか。
その瞬間に王妃から完全に封印の力が無くなり、そしてゼルダへと受け継がれ、ガノンの封印が解けたのだとしたら…
修行直後、あのタイミングでガノンが復活した理由にも繋がるのではないでしょうか。
↑ww
封印の力は託しました…
ゼルダ…ハイラルを救うのです…
なんて王妃の声が聞こえてきそうです。(幻聴)
🍀🍀🍀最後まで読んでいただきありがとうございました🍀🍀🍀
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