前回の考察で、ミニガーディアン(卵型ガーディアン)は「歌」で時空ゲートを出現させていましたね。
その後も、ガーディアンに襲われそうになったときに警報音をだしたり
(指差してるw)
シーカーストーンに自身の言葉を投影するなど
ミニガーディアンは様々な手段でゼルダたちと意思疎通を図ろうとしているのがわかります。
ただピーピー言っているだけではないのですね!
そしてこの場面では、ゼルダがミニガーディアンに対して核心をつく質問をしていますね。
「貴方は 何者なの?」
それ、私もめちゃくちゃ気になってるんですよね。
よく聞いてくださいました。
その問いに対する回答がこちらです。
" data-src="https://pbs.twimg.com/profile_images/1291274653072125954/1IYBPhIj_normal.jpg" style="aspect-ratio: 1 / 1;" />LoM ゼルダ専用@LoM36612915 2020年11月02日 14:50
ミニガーディアン、絶対喋ってますよね?
歌や音というより、言葉に近い感じで。
私なりに色々考えてみましたが、
おいしそう ガノンドロフ
おいしそう トライフォース
あたらしい 古代遺物
おめでとう 古代技術
助けたい この世界を
こんな感じで喋っていませんか?
残念ながらしっくりくる言葉が浮かばなかったのですが、この場面でミニガーディアンが自身の正体について話していることは間違いないでしょう。
オープニングのムービーではゼルダ覚醒と同時に目覚めていましたね。
この場面はハイラル城の北西から見ているので光の柱が立っている方角は、リンクが力尽きてゼルダが覚醒したクロチェリー平原の場所で間違いないでしょう。
そして、その直後にミニガーディアンがゼルダの声を思い返すシーンがありますね。
これは厄災の黙示録1stトレーラーのラストシーンですね。
この場面は以前の記事でも書きましたが、
背景が謁見の間であることがわかりました。
しかし、ゼルダがクロチェリー平原からハイラル城の謁見の間に到達するまでに、かなりの時間差があるのですね。
ゼルダのハイラル城までの道のりは、
ハテノ砦→カカリコ村→デクの樹サマ→ハイラル城となっています。
つまりミニガーディアンが回想しているゼルダの声は、この場面ではまだ起きていない未来の出来事なのですね。
このシーンを比較してみると、少し角度が違います。
下はミニガーディアンからの目線だと思っています。
ということはミニガーディアンもこの場にいたと考えられます。
回想だとすると、少々時系列がおかしいですね。
一体どういうことなのでしょうか。
考えられる可能性としては、
以前も厄災を経験しており、実は何度も過去をやり直している
ということが考えられます。
厄災に打ち勝つため、何度も何度もこの世界をやり直しているのだとしたらとても切ないですね。
(あのアニメを思い出します)
ミニガーディアンはラストどうなってしまうのでしょう…
ちなみに厄災の黙示録はブレスオブザワイルドの100年前とはまた違う世界ということが判明しています。
「彼らが紡ぐ、もう一つの物語」
とはっきり明記されておりました。
私個人の意見としては、今までのゼルダ無双のように完全なるスピンオフ作品だと想定しています。
スピンオフだからこそ、新キャラや少々無茶な設定が通用するところもあるのではないでしょうか。
今となってはあの謎のローブの男も完全な新キャラなんじゃないかと思っています。
発売まであと18日!
それまでにまた新たな新情報はくるのでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!